身体に良い飲み物、悪い飲み物3選!
こんにちは、寳山(ほうざん)です。
皆さん、普段どんな飲み物を飲んでいますか?
飲まれる際は、何か意識していることはありますか?
ということで、本日は飲料についてです。
普段何気なく飲んでいるものについて、身体にいいや悪いなど考えている人もいますし、考えず好きなものを飲んでいる方もいると思います。
そこで、今回は身体にいい飲み物と悪い飲み物を3つご紹介いたします。
まずは<良い飲み物3選>
①緑茶
コンビニなどでも買える為、日常的に飲んでいる方もいらっしゃるかと思います。
実は緑茶に含まれるポリフェノールのカテキンは身体の老化を抑える抗酸化作用があり、「がん・肥満・アレルギー・ストレス緩和・抗菌・抗ウイルス・血圧上昇抑制・動脈硬化予防」などの予防効果も優秀な飲み物です。
②コーヒー
コーヒーにも抗酸化作用があり、さらに血糖値を上がりにくくする効果があります。
カフェインは覚醒作用や血管拡張作用による血流や冷えの改善、利尿作用によるむくみの改善効果があります。ただし過度の摂りすぎは逆に身体に負担をかけます。
最近はやっているバターコーヒーについては、朝食をバターコーヒーに代えるだけで、腹持ちがよくなりダイエット効果もあがり、更には集中力がアップして仕事のパフォーマンスが向上する効果があるようです。
③レモン水
レモン水には身体から老廃物の排出を促すデトックスの効果があると言われています。
肥満などの原因となる血中中性脂肪の増加を抑制、脂肪肝の予防効果もあるとされています。
注意として海外産レモンには防カビ剤が使われていることがあるので、国産のものがおすすめ。さらに高い効果を得るには、新鮮なレモンを使った方が良いようです。
続いて<悪い飲み物3選>
①エナジードリンク
1缶に含まれているカフェインの量がかなり多く、摂りすぎは身体に負担をかけることになります。また糖分も大量に含まれている為、糖尿病や高血圧、肥満などの原因になってしまいます
もともとエナジードリンクはビタミンBと糖質を同時に補給することでエネルギーに変えるという名目です、実際は糖分とカフェインが大半を占めているものがほとんどです。
どうしても飲みたいときは1日1本までに控えましょう。
強アルコール酎ハイ
近年人気となっているストロンアルコール酎ハイ。アルコールが9%など、ビールなどよりも高いアルコール度数があり、1本でガツンとくることで人気を博しています。
しかし、アルコール度数9%の缶酎ハイ500mlは、テキーラのショット3.75杯分のアルコール量にあたります。飲みやすさに任せて2本3本と飲み進めていくと、相当量のアルコールを短時間で飲むことになってしまうため、危険且つ体に悪いと言えます。飲みすぎると二日酔いや悪酔いになりやすいのも特徴です。
人工甘味料を含むカロリーゼロ飲料
カロリーゼロの甘いスポーツドリンク、アイスティー、炭酸飲料は、化学薬品、人口色素、人工甘味料などが含まれている場合、腸内細菌のバランスが崩れてしまう可能性があり、それにより体重管理に影響を及ぼす可能性もあるといわれています。
如何でしたか?
いいもの悪いもの、普段何気なく飲んでいるものが良かったり悪かったり、身体を管理するためにも、良いものを選ぶようにすることも、健康を維持するためには大事です。
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