生活
千年藤
播州に「藤の名所あり!」・・
宍粟市にある「大歳(だざい)神社」です。
通称「千年藤」と呼ばれています。境内の記念碑には「天徳四年(960年)に当村与右衛門が植えし」とあるので、優に千年を超えていることになります。
以下、パンフレットにより
藤は花房が1m以上にも伸びるノダフジという種類で、大きさは、周り・高さとも約3m、幹は3~4本ほどが束になっており、悠久の歴史の長さを感じさせるたたずまいです。枝が幹上から四方に伸び、その広がりはスイミングプールほどの大きさで、境内のほとんど全部を藤の花に覆われ、香りと花の勢いに圧倒されます。平成13年には、環境省より「かおり風景100選」の認定を受けました。
樹の手入れも行き届いています。地元有志で結成された「千年藤保存会」が年間を通じて管理に努められているそうで、今でも樹の勢いは衰えていません。岩手県「藤島の藤」や埼玉県「牛島の藤」など、全国にある国指定のいずれの藤と比べてもほとんど見劣りしないと言われ、毎年この時期に「藤まつり」が行われており、大勢の人が押し寄せるそうです。 ★千年藤の見頃は2021年4月下旬〜5月上旬★
ライトアップした藤も綺麗だと・・
コロナ前のシーズンには地元産の鹿肉を使った料理や野菜、和菓子などなどあちこちで売っていました。
残念ながら今年も中止となったようです。
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