野菜の保存方法
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野菜には色々な種類がありますが、「正しい保存方法は?」「いつまでに食べたらよい?」などの様々な疑問があります。今回は、根菜類、葉菜類、果菜類、それぞれの保存方法や保存期間を紹介します!
日頃から料理に使う野菜の正しい保存方法を知り、野菜を最後までムダなく美味しく使い切りましょう!
保存方法で野菜の鮮度は大きく変わる
野菜は、種類によって最適な保存方法や保存期間が異なります。野菜を保存する際は、主に常温・冷蔵・冷凍のいずれかで保存します。それぞれの保存方法のコツを見ていきましょう。
野菜を常温保存するコツ
野菜を常温保存する場合は、直射日光が当たらない、風通しのよい冷暗所で保管するようにしましょう。新聞紙で野菜を包んでおくと乾燥や湿気対策になり、長持ちします。また、通気性のよいかごやざる、ネットなどに入れておくのもおすすめです。夏場などの暑いときは、傷みやすいので新鮮なうちに使い切りましょう。
常温保存で日もちする野菜
- 玉ねぎ
- じゃがいも
- 白菜
- スイカ
- なす
野菜を冷蔵保存するコツ
冷蔵庫内は乾燥しているため、水分が抜けて野菜のみずみずしさがなくなってしまうので、注意が必要です。野菜を冷蔵で保存する場合は、ラップをかけたりビニール袋や新聞紙に包んだりして、冷やしすぎや乾燥を防ぎましょう。また、野菜はいちど包丁を入れてしまうと傷みやすくなるので、カット野菜もラップを巻くかビニール袋に入れて冷蔵庫で保管してください。
冷蔵保存で日もちする野菜
- にんじん
- 大根
- 長ネギ
- キャベツ
- レタス
- ほうれん草
- トマト
- きゅうり
野菜を冷凍保存するコツ
水分の多い野菜は冷凍に向かないため、下茹でなどの加熱処理をしてから冷凍します。いちどに使う量ずつ小分けにして、ラップをしてから密閉容器に入れましょう。生のまま冷凍する場合は、野菜についた水分をキッチンペーパーなどで拭き取ることがポイントです。また、きのこは洗わず石づきを切り落として、保存袋に入れると栄養価を保てます。
冷凍保存で日もちする野菜
- しいたけ
- しめじ
- えのき
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