健康
適量のワインは肌にいい!!
こんにちは
姫路手柄店の永田です
「お酒は美容や健康の敵」とよく言われますが
その理由は、糖質含有量とアルコール度数にあるのでしょう
日本酒、ビールなど糖質が高いお酒を飲み過ぎると
余分な糖分が血液中で脂肪にかわり
皮脂分泌量も増えてしまいます
これが肥満にもつながり、AGE増加に影響します
また、ウィスキーや焼酎などアルコール度数の高いお酒を
常飲すると肝臓に大きく負担がかかり
新陳代謝が鈍くなる原因に・・・
食道や胃のがんにつながる危険性もあります
しかし、アルコール自体にはAGEを抑える働きがあると言われています
体内での糖化反応はアミノ基と呼ばれるものと
ブドウ糖が結合して起きるものですが
飲酒によって発生するアセドアルデヒドが
アミノ基と先に結合することで糖化をブロックしてくれます
では美容や健康にいいお酒はというと・・・「ワイン」です
アルコール度数が13~14%と中程度
ぶどうを発酵させるという自然な形でできていて
人間の体が負担なく受け入れやすいお酒といえます
抗酸化、抗糖化の両方をかなえ
アンチエイジング成分も豊富に含まれています
赤ワインはレスベラトロール、カテキン、ケルセチンといった成分の力で
AGEを80%抑えるという効果が期待できます
動脈硬化やがんの予防にもおすすめです
白ワインにはやせ効果があるといわれ
そのほか殺菌作用、抗酸化作用などもあり
まさに美肌づくりの強い味方です
骨粗しょう症や大腸がんの予防にも効果が期待できます
むくみを気にする方がいるかもしれませんが
飲み方を工夫すればむくみにつながることはありません
次回はワインの飲み方についてです
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