生活
花粉症
宍粟山崎店のウチヤマです。
花粉症の原因となるスギやヒノキの花粉は、長時間空気中を漂います。。
花粉の飛散量は、年によって増減するって知っていますか?
花粉の飛散量は、花芽やつぼみの量に比例します。
花芽やつぼみの量は、6〜7月頃の気温や日照時間が大きく影響して気温が30℃を超えると花芽が多く作られます。 逆に最高気温が25℃程度にしかならないような「冷夏」だと、木は花芽ではなく枝を伸ばすことに注力するため翌年の花粉量は減少します。
しかしながら最近は冷夏も少ないため、毎年花粉量が多い傾向にあります。
花粉飛散量が非常に多い春先の花粉症シーズンには、午前中や日中だけでなく、夕方の花粉の飛散にも注意が必要です。
スギは朝開花して花粉を放出。 お昼頃まで高い位置で飛散しています。
いったん午後に落ち着いて 夕方日没前後に気温の低下による空気の対流により再び多くなります。 なので花粉の1日のピークは1日2回あると
言う事になります。
花粉症は、何度も連続して出るくしゃみやさらっとして水のように透明な鼻みず、鼻づまり、目のかゆみなどが主な症状です。
喉のイガイガした症状もあるようです。
コロナ対策も同様、十分な水分(花粉にはお茶が良いようです)をとる工夫を!!
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