AGEを増やす食事!!
こんにちは
姫路手柄店の永田です
体内での糖化を引き起こすのは、食事で摂取する糖質です
糖質は甘いものはもちろん、ごはん、パン、パスタなどの
炭水化物にも多く含まれています
体の主要なエネルギー源ではありますが
実際に必要な量はごく少量であとは脂肪となって蓄積
AGEも大量に発生させてしまいます
特に、肌の中のコラーゲンが
体内に入ったブドウ糖と結合することで
起こるAGE産生は、20代の後半から始まり
1年間に約3.7%ずつ増えていきます
その程度は食事の糖質量や、
食品中のAGE量などに比例しています
~要注意!! 糖質の多い食品~
①パンや白米などの主食
日本人が大好きな炭水化物は最も摂り過ぎに注意したい食品
小麦粉や白米はもちろん、健康によさそうなイメージのある
玄米やそば粉なども糖質は多めなので油断大敵!!
②甘みのある調味料
砂糖をはじめ、みりんなども糖質のかたまり
調理時はできるだけ糖質の使用を控えるのがベスト
体の維持に必要な糖分は食材から自然に摂取できます
どうしても甘みが必要な時は人工甘味料を取り入れて
③根菜類
野菜のなかでも糖質の量はさまざま
いも類やれんこん、にんじんの根菜には糖質が多く含まれています
バランスよく食べる分には問題ありませんが、とりすぎには注意!!
④菓子類
甘いスイーツには糖質がたっぷり
特に気をつけたいのは和菓子類です
一見ヘルシーそうですが、もちとあずきの組み合わせなど
炭水化物×砂糖の組み合わせでとても高糖質!!
「糖質をとらないと脳に栄養が行かないのでは?」と
思う方もいるかもしれませんが
現代人ならほかの食品で十分に補えています
特に日本人は糖質の摂取量が多いため
普通に食事をするだけで必要な糖質は得ることができます
次回は「糖質まみれの食習慣を変える」についてご紹介します
姫路で保険相談、保険見直しは
保険クリニック 姫路手柄店へ !(^^)!