寝る前の過ごし方 ①
宍粟山崎店 富井です。
前回に引き続き、睡眠の質を高めるのアイデアの紹介をしましょう。
美容と健康維持に不可欠な睡眠。前向きになれたり、仕事や家事の効率が
あがったり、他にもいいことがいっぱいあります。
睡眠の質をたかめるには、帰宅してから寝るまでの習慣がカギに。
良質な眠りに導くアイデアを紹介します。
①夕食はタンパク質➕ショウガで入眠しやすいからだに。
夕食もメニュー次第で、睡眠に影響を与える可能性が。
良質な睡眠に欠かせないホルモン、メラトニンの分泌にかかわるタンパク質は
1日３食きちんと摂りましょう。
特に夕食におすすめのタンパク源が納豆。血液循環を活発にする
ナットウキナーゼも含まれています。
また、ショウガなどからだを温める食材うを摂り一度体温をあげておくと、
就寝に向けて下がる深部体温との落差が大きくなり、スムーズな入眠につながります。
食事のあとは、内臓が働いて深部体温が上がり、寝つきにくい状態に。
夕食が遅くなった日は、消化のよいメニューを選びましょう。
次回はスムーズに寝られる”入眠儀式”を見つけてみましょう。
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