良い睡眠は健康の近道
こんにちは、姫路今宿店の寳山(ほうざん)です。
今日は睡眠についてのお話です。
良い睡眠が健康法の1つであるということは広く知られています。
体調の悩みを良くするため、良質な睡眠を得るため、寝具を探しているという方も少なくありません。
つまり、寝具というのは良質な睡眠を行うための、健康器具の1つということでもあります。
そこで今日は良質な睡眠を得るためには、どんな寝具がいいのか?
を題材にしたいと思います。
寝ても疲れが取れない、起きた時に身体が痛いなどをよく耳にします。
こういった場合に多いのが、敷寝具やマットレスが身体に合っていない可能性があります。
寝具の企画は一律ですが、素材や硬さなど、自分の体格や体質に合わせて、寝具を選ぶことで睡眠の改善ができます。
もっとも重要なのが、身体にストレスをかけない寝具選びです。
まず眠る際、寒い・暑い・蒸れる・痛い・不自然など、外的要素としてさまざまなストレスを受けます。
寝具選びは、その人にとってストレスの少ないものを選ぐ必要があります。
暑がり・寒がり、仰向き寝・横向き寝、性差、基礎代謝量の違いなどによっても、受けるストレスが違う為、選ぶ寝具が変わってきます。
では、上質な睡眠を得るためには、どのような点から自分に合った寝具を選ぶのか・・・
いくら他人や店員さんが良いといっても、あなたに合う保証はありません。
自分の体格や体質、寝る癖等、しっかりと相談・検討した上で、掛布団、敷布団、マットレス、枕などを、素材も含めバランス良く組み合わせて行く必要があります。
また、寝具だけでなく、寝室の温湿度や、空気の環流、光や照明環境や、騒音や臭いなども良質な睡眠を得る要素の一つです。
睡眠をとる寝室は、一日の約3分の1を過ごす場所。
リビングなども大事ですが、健康対策として睡眠環境が整っているか見直すことも大事だと思います。
自分にあった寝具を探す際は、寝具専門店などに一度足を運んでみて、話を聞いてみるのもいいかもしれません。
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