チョコレートのメリデメ!
こんにちは、姫路今宿店の寳山(ほうざん)です。
本日はバレンタインデーですね。
チョコを貰う日ですが、最近では自分へのご褒美で高級チョコを買う方もいるようですね。
さて、本日はそんなチョコレートのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
チョコレートを食べるとニキビができたり、太ったりというイメージを持っている方が多いと思います。
しかし、チョコレートには健康効果もあります!
もちろん食べ過ぎるとダメ、健康効果を得るためには、選び方と食べ方が大切です!
さて、選ぶポイントはカカオ!!
カカオ70%や90%などの高カカオチョコレートが人気となりました。
元々日本のチョコレートは砂糖やミルク、香料などを加えて甘くまろやかにしたものが多かったのですが、カカオ率の高い商品がよく売られるようになったのは、カカオマスに含まれている「ポリフェノール」が注目されたからです。
多くの病気の原因になる活性酸素を抑える働きがあるポリフェノールは、赤ワインにも多く含まれていることが有名ですが、チョコレートにはそれよりも多くのポリフェノールが含まれています。
チョコレートは、実はミネラルが豊富!1日50gが目安!
チョコレートはいろいろな健康効果があります。たとえばアレルギーやリウマチに効果的があるようです
カカオポリフェノールには活性酸素を除去する抗酸化作用があるので、動脈硬化の進行を防ぎ、また、ガン細胞の増加を防ぐ効果もあると言われています。
また、チョコレートには、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれています。
なんともグレートな食品です。
だからといって、チョコレートはカロリーが高いから太るのでは…とついつい考えてしまいがちですが、1日50g(板チョコの半分くらい)程度なら適量なので、少し食べるなら心配ありません。
糖分は集中力を高めたいという場合にも有効なので、仕事や勉強の前に食べると脳が働きやすくなります。
とても健康食品なんですが、やはり食べ過ぎると糖分は身体に悪影響を与えるので注意。
なので、バレンタインデーでチョコレートを沢山もらっても、一度にたくさん食べちゃダメですよ(^_-)-☆
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