カレーダイエット その②
こんにちは
保険ワールドの代谷です
前回に引き続き カレーダイエットの効果を ご紹介します
朝に食べて交感神経優位にする
カレーを朝食べることでダイエット効果が期待できます
その理由は、自律神経と関係しています
自律神経には、交感神経と副交感神経があります
睡眠時は、副交感神経が優位になっていてリラックス状態
日中の活動時には交感神経が優位となり、体温の上昇し代謝も上がります
朝にカレーを食べることで、副交感神経優位の状態から交感神経へのスムーズに行われ、朝から代謝の高い状態で過ごすことができます
人によっては代謝が50%アップするそうです
朝カレーダイエットの方法
朝食はカレーにする
朝食をカレーにします。ダイエット中ですが、ごはんも食べてOK。カレーとごはんの量は、それぞれ200gにしましょう
ごはん200gは、ボリュームがありダイエット中の人は心配かもしれません。しかし丁医師によると、以下の理由があるため食べたほうが良いそうです
- ごはんの糖質は、脳のエネルギーになり元気に過ごせる
- 無駄な食欲を抑える
- ごはんと一緒に食べることで代謝が更に上がる
もちろん、食べ過ぎは良くありません
指定された量を守りましょう
昼・夜は腹8分目
昼食・夕食には特別制限されるものはありません
気をつけることは腹8分目にすることです
ただし、栄養バランスを考えたものにしましょう
時間がないならカレー粉を加えるだけでもOK!
朝食を食べる時間がない人もいると思います
その場合は、スープや味噌汁にカレー粉を加えるだけもOKです
レトルトカレーでもOK!
カレーを作る時間がない、料理が苦手という人もいると思います
その場合は、レトルトを使用してもよいです
レトルトカレーにもスパイスは使用されているため、その効果はあるようです
朝カレーダイエットで太った?気をつけるポイントは?
朝カレーダイエットは、しっかり食べて痩せる方法なので、食べることが好きな人にピッタリのダイエット方法です
しかし、朝カレーダイエットで太ってしまった人もいるようです
その理由と改善点をご紹介します
カロリー・栄養過多
朝カレーダイエットをすることで、摂取カロリーが多くなり太ってしまう可能性があります
市販のカレールーの原材料である小麦粉や砂糖、具にじゃがいも、そしてごはんを食べることで、必要以上のカロリー・糖質を摂取してしまうためです
1日の栄養バランスを考えて朝カレーを取り入れる必要があります
朝カレーダイエットで成功したバービーさんは、ごはんにこんにゃくを混ぜて糖質を抑えています
菅さんは、昼食に低カロリーの蕎麦を食べています
運動を加える
体重を大きく減らしたいのなら、運動を加えることが必要です
20キロのダイエットに成功したバービーさんも有酸素運動を取り入れています
菅さんは1時間のウォーキングをしています
しかし、運動をする習慣のない人は急に激しい運動をする必要はありません
手軽に行えるウォーキングからはじめてみましょう
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