コロナの陰で急増!感染性胃腸炎!
こんにちは、寳山(ほうざん)です。
新型コロナのオミクロン株が急増していますが、兵庫県ではその陰で「感染性胃腸炎」が過去最多の患者数となっているとの記事を目にしました。
感染性胃腸炎はノロウイルス・ロタウイルスなどが有名ですが、急増している理由として、「新型コロナウイルス対策で定着したアルコール消毒は効かないため」と言われています。
子供を中心に広がっており、おもな症状として嘔吐や下痢を発症し、その処理の際に感染する家族も多いとのことです。
対処方法としては、換気、石鹸などを使った適切な手洗い、嘔吐・下痢などの処理時はシーツやタオルなどは次亜塩素酸ナトリウムに浸して消毒。袋に入れてしっかりと縛って処分するなどを徹底する必要があります。
感染性胃腸炎も、重症化すると入院するリスクもあります。
新型コロナ対策も必要ですが、こちらも発症するとなかなか大変なので、気を付けましょう。
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