ふたご座流星群
保険ワールド 宍粟山崎店のウチヤマです
ふたご座流星群について
ふたご座流星群は毎年12月14日頃を中心に活動する流星群のことです。
特徴のひとつは、毎年ほぼ確実に沢山の流星が出現することです。流星数が多いことから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」と呼ばれています。
私の家はネオンがギラギラしない静かな田舎にあるので灯りを気にすること無くふたご座流星群を観察する事ができます。
（自慢するほどものではありません。ただ単に「い・な・か」）
「三大流星群」のひとつ”ふたご座流星群”が2020年12月14日ごろ極大を迎えて今年は15日が新月となるため月明かりの影響もなく、かなり良い条件で観察することができそう（天気次第）・・期待してました。
流星が最も多く現れそうなのは、13日の夜から14日の明け方にかけてです。
どれぐらい見えるの？？
国立天文台によると「日付が14日に変わる頃、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されます」とのことでした。
家の近くには世界最大と言われる「西はりま天文台」があります。
毎年、"スターダスト in さよう"(有名） が開催されるのですが
今年はコロナの関係でスターダスト2020 in さようは中止になってしましました。
20時頃から流星が出現。しばらく寒い中観察をしているといくつかの流星を見ることができました。
でも、この時点ではまだ放射点（流星が放射される中心点）があまり高くないためか数はまだ少なめ。22時頃から本格的に流星が現れ始め、未明まで流星の出現が続きました。
寝袋にくるまって寝転がってみたら本当に神秘の世界のようだと思いました。 寒くてそこまではできませんでしたが。。
皆さんもふたご座流星群観られましたか？
今年は終わってしまったので来年、天気次第ですが空を見上げてみて下さい。
とても綺麗ですよ！！
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