蜂
保険ワールド 宍粟山崎店のウチヤマです
先日、天気が良かったしコロナ対策と言う事で家のいたる場所の窓を開けて空気の入れ換えをしました。
夕方近くになって開けた戸をしめていたら最後にトイレの窓を閉めようと
鍵の所に手を出したとき、「イタッ!」ってなり一瞬の痛みがすごかったのでなに?なに?とびっくりしていたらなんと「蜂」に手先を刺されたのです。
気温がさがっていて動きは鈍いようでしたがびっくりするやら刺されたことで蜂に腹がたつやらで・・・
他の人が刺さってはいけないと退治はしました。
必死で刺された箇所を何度も絞り、虫刺されの薬を塗りました。
でも、手先の痺れと痛みは治まらずだんだんと腫れもでてきたので はずかしながら病院へと行きました。
(アシナガバチはおとなしい性格の蜂ですが、じつはスズメバチよりも強力な毒を持っています)
飲み薬とぬり薬と貰って帰宅しました。
コロナで換気も必要だと思い窓をあけて、閉めるときに蜂に刺されるとは・・ なんだかとても残念な気持ちになりました。
2回目刺されるとアナフィラキシ-反応がでるかも・・・と病院の先生に言われ今は蜂に対して敏感になっています。
皆さんも、日常に蜂はいますのでお気をつけて下さいね。
ちなみに11/19に刺された手先のあとは未だに少し腫れ、堅くなり刺された所もわかるくらいです。(怖いです)
※「2回目は危険」といわれる理由
蜂に刺されたときによく聞くのは「2回刺されると、アナフィラキシーショックで命の危険がある」ということですが、これは必ずしも本当とは限りません。
アナフィラキシーショックは、おおまかに言うと蜂毒に対するアレルギー反応です。
短期間に複数回刺されることで、蜂毒のアレルギー体質になる可能性が高くなるため、2回目以降が危険といわれています。
もともと蜂毒のアレルギー体質である人や、蜂に刺されてもアレルギー体質にならない人もいるため、2回目で必ず命の危険があるとは一概には言えないこともあります。
刺された回数に関係なく、刺されたらすぐに病院に行って適切な治療を受けることが大切です。
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