リトル・リチャード
こんにちわ、保険ワールドの内藤です。
先日、休暇を自宅で持て余した際にふと携帯のニュースでリトル・リチャード氏のご逝去のニュースを目にしました。
ご存じの方も多いと思いますが、1950年代に人気の絶頂を誇ったロック界のスターです。
ビートルズのカバーでも有名な「のっぽのサリー」や「ルシール」など数多くの名曲があり、ポールマッカートニーなど様々なアーティストに大きな影響を与えたミュージシャンです。
また同性愛者を公言し社会的にも同氏の影響力は大きかったらしいです。
しかしながらロックスターらしい賛否両論さはあまりなく、世界中で年代問わず人気を博しているところがすごいなあーと素人ながらに感じられますね。
私は小さい頃に海外のコメディ・ドラマのフルハウスという番組に出演していた同氏を知り自分でも演奏するようになってからアグレッシブなピアノの弾き方が格好良くてずっと真似していて今でも真似事が身についています(笑)
近年では細野晴臣氏がコンサートでトゥッティ・フルッティという有名な曲をカバーしていた事でも記憶に新しく、現役を退いた今なお色んな経緯で新たなファンが増えているのが、年代を感じさせない魅力なのかと思いました。
外出の機会も少ないので、近しい年代のファンクやソウルなどを久しぶりに聞き漁っている今日この頃ですが、皆様のご興味があれば是非ご自宅の時間などにいかがでしょうか。